よくある質問 - 注射針安全処理装置 E-70




Q. なぜ本体が重たいのですか?
A. 本体の重量は5kgあります。
テーブル、ワゴンなどに置いても転げ落ちることのないように安定した重みをもたせております。
また、重みをもたせているので片手で処理できます。

Q. 電源を入れると音がするのは何の音ですか?
A. 2つの音がします。1つは、処理時に針先を溶断する電極が回転する音です。
この音は電源を入れてからしばらくすると鳴り止み、溶断する時だけフロート部のスイッチにより
駆動する構造です。 もう1つは、血液、針が焦げる不快な臭いを取り除くためのポンプが作動して
いる音で、電源を入れている間は常に作動して脱臭を行います。

Q. 脱臭効果はどれくらい持続するのですか?
A. ダストボックスの裏面に特殊活性炭が内蔵されており、23Gの針で約2000本の脱臭効果を
持続します。

Q. どのような針が処理できますか?
A. 通常(カラー)シリンジの長さが38mm以下の針で、18G〜27Gまでと、真空採血針、ねじ込み式
及び、ロック式の患者に触れた部分に対応しています。
(フロートのストロークより長い針は電極回転スイッチが入らないため、処理できません)

Q. 処理時間は?
A. わずか2〜3秒です。
使用済みの注射針を挿入口に差し込み、フロートが底にコツンと当たるまで押し下げてから、
そのまま引き上げてください。これだけで処理は終わります。

Q. なぜ針先を残して処理するのですか?
A. シリンジに残った血液や薬液などの漏れを防いでいます。
また、根元の樹脂部分が燃え出さないように配慮しています。

Q. シリンジと処理した針はどのように廃棄すればいいのでしょうか?
A. 都道府県あるいは、病院により取り決めが異なっているようですが、現在ご使用のゴミ箱
(感染性医療廃棄物) にシリンジごと捨てていただいて問題ありません。
真空採血針の場合は、両針、患者に触れた側を処理して片側を残しますので、今までどおりの
処理となります。 ただし、廃棄ボックスの容積比率は15%〜20%稼ぐことができます。

Q. 充電時間はどのくらいですか?
A. 通常充電は、約7時間で完了します。
また、本体にあるランプで充電完了のお知らせをします。 据え置く場合、プラグをつないだ
ままでもご使用になれます。 (長時間放置すると、フル充電まで約12時間かかります)

Q. フル充電で注射針を何本処理できますか?
A. 23Gの針で約400本処理することができます。

Q. ダストボックスには何本入るのでしょうか?
A. ダストボックスがいっぱいになりましたら、フタを閉めてダストボックスごと感染性医療廃棄物
として廃棄してください。 この時、針くずには触れないでください。 ケガなどの恐れがあります。
また、注射器本体に血液等が残らないように押し切ってから処理を行ってください。
※注射針内に残るものは、針と同時に1200℃の高温で処理されます。

Q. 処理する時に「バチッバチッ」と音がするのですが?
A. 電極に針が当たる時、一気に高熱(1200℃以上)で溶断する時の音です。
この時にスパークを起こしますが、電磁波の漏れはありません。
(注射針安全装置E-70はFCC-classB[米国連邦通信委員会]規格取得商品です)

Q. 安全面については?
A. ダストボックストレイにダストボックスが入っていない、ダストボックストレイが閉まっていない
状態では電源が入らない仕組みになっています。
また、処理以上の負担がかかると電源が切れる構造になっています。注射針挿入フロートが、
処理時に沈み込むようになっていますので、溶断時の火花の漏れも一切ありません。

Q. 装置の耐用年数は?
A. 5年間または、23G1インチの針で30,000本のどちらかです。

Q. 装置の大きさは?
A. 約 ヨコ200mm タテ197mm 高さ170mmですので場所をほとんどとりません。

Q. 作業が増えるのでしょうか?
A. 確かに医療従事者の方たちは、忙しい作業の中でいかに片手でしかもスピーディーに処理
できるといえども、針先を処理するという行為が増えることになります。
しかし、もしあなたの病院でシリンジと針を分離されているようでしたら、E-70で処理した針なら
シリンジごと捨てていただいても問題ありませんので、分離する作業の代わりに E-70をご使用
いただくことで作業工程は変わりないと思われます。

針刺し事故とは、針先が残っている限りどこかの過程で必ず起こる可能性があるのです。

それは、
もしかしたら、
あなた、
 
もしかしたら、
廃棄ボックスに捨てられる方、
 
もしかしたら、
産業廃棄物処理業者の方・・・

この「注射針安全処理装置 E-70」が活用されて、1件でも「針刺し事故」が減り、
一人でも感染症に悩む方がいなくなることを願っています。

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